最近、ゲリラ豪雨がよくあるのですが、ついうっかりケータイを雨に濡らしてしまい、故障してしまいまいした。私は未だにガラケー愛好者で、それまで使っていたケータイは全く故障せずに修理をしたこともありませんでした。ケータイは壊れないもの、と思っていたのですが、土砂降りの雨の中を帰って来たら、最初のロゴは立ち上がるものの、その後すっと電源が消えてしまう様になったのです。充電器につなげてみてもランプが全くつかず、一晩ケータイの電源をオン・オフしていましたが、立ち上がる様子がありません。そこで仕方なく修理をして貰おうとケータイショップに持って行きました。ところが私の持っているケータイはモデルが古く、修理はできないとのことでした。店員が次々と新しいモデルを勧めてくるのですが、私はどうしても今のケータイと同じものが欲しいと思いました。そこで、フリマサイトで全く同じケータイを見つけて購入して「機種変更」して貰いに再度ショップを訪れたのです。修理が無理な場合、全く同じ機種に乗り換えて貰いたいと主張。ショップのスタッフは最初は難色を示していましたが、諦めた様子で機種変更してくれました。ケータイは水に弱いと聞いていましたが、雨に濡れても故障するとは思ってもみませんでした。最近ではビニールの袋に入れて大切に持ち歩いています。