ケータイを水没させて故障させてしまいました

ケータイを使用していたとき、よくズボンのポケットのなかに入れていました。ある日、ズボンのポケットに入れたままのケータイをトイレの便器の中に誤って落としてしまいました。しかも、しばらくケータイを水没させてしまったことに気が付かず、数分間は放置してしまいました。急いで便器からケータイを救ったのですが、電源が自動的に切れてしまっていました。すぐに本体から水をふき取って電源を入れなおしましたが、ケータイの電源は入りません。しばらく放置して乾かしてみると、電源が入ったのですが、すぐに落ちてしまうようになりました。ケータイの修理を受け付けているショップに持ち込んでみてもらったところ、すでにケータイの内部まで水が侵入している状態で、基盤も腐食してしまっていてもう電源を入れるのは難しいといわれてしまいました。結局データも救えず機種変更となったのですが、このときの故障経験を活かしてその後のケータイは生活防水機能がついているもの、さらに内部のデータのバックアップをこまめに取るようにしました。それ以来、一度もケータイを水没させて故障させたことはありませんが、念には念を入れておくのが日ごろから大切であることを学びました。